食レポ(Philinter)
フィリピン・セブ島留学の伝統校Philinter。マクタン島にあるキャンパス型の韓国系校で、人生で初めて留学した学校でもあるので個人的に思い入れがあります。4週間+1週間の留学経験から、食レポをまとめてみました。
バイキング形式、3食学校で提供される!
1日3食、学校の食堂で提供されます(食費は学費に含まれています)。バイキング形式で、食事の時間になると左右に長い列ができます。テーブルは狭めですが、逆に生徒間の交流が盛んになるし特に気にはならなかったです。朝食はいつも同じ感じで、パンかお粥、あとはバナナやスイカが置いてあります。
昼食・夕食の例
週1〜2回ペースで出る豚カツや牛丼は生徒間でも人気があります。韓国人経営校ということもあり、やや韓国寄りの料理が多く、見た目的にも赤いものが多い印象があります。それでも初めて留学した2013年頃に比べるとかなり良くなっていて、ディナービュッフェの開始(2018年)、和洋中のバランスを考慮した食事メニューのリニューアル(2019年)など、Philinterも年々進化しています。
食レポまとめ(Philinter)
全体的な感想としては、やや微妙です。けれども、カツ丼や牛丼は美味しかったので、日によって差があるのかなとも思います。Philinterの周辺は徒歩で気軽に行けるレストランはあまりなく、外食する場合は複数人でジプニー(乗合バス)やタクシーを使って食べに行くことが多くなるかと思います。スーパーなどは近い位置にあるので、軽く食べられるものを買いだめしておくのもポイントかなと思いました。
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