手続きの流れ(セブ留学)
1.留学プランを決める
留学をする期間や、留学先の学校・コース・宿泊部屋のタイプなどを決めます。留学において最も大切なのが「学校選び」にありますが、より具体的かつ確実な情報を得るためには一度エージェントへ相談するのが無難です。
セカイチ塾では無料カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご利用ください!
2.空室確認・部屋の確保
ご希望の留学プランが絞れたら、学校の空室確認を行います。日本のホテル予約サイト等とは違い、フィリピン留学業界では一括管理できるシステム等がないため、学校によっては空室の確認で1〜2日程かかる場合もあります。確認が取れた後、パスポート情報や緊急連絡先を含む「申し込みフォーム」にご記入(ご入力)いただくことにより、部屋の確保をいたします。
3.留学費用の支払い
留学の予約を確定できたら、事前送付のお見積もり書に基づいた「ご請求書」を送付いたします。内容・振込期限をご確認の上、書類記載の振込み先へご入金下さい(資料・お見積もり等の書類送付は、Eメールの他にLINE・メッセンジャー等のSNSサービスを利用することも可能です)。
振込期限は、通常ご請求書作成後1〜2週間となります(ご都合により遅らせたい場合等ございましたらご相談ください)。留学費用の着金が確認できましたら、学校への入学許可証と領収書を郵送させていただきます。
4.航空券購入・旅行保険加入
留学期間・出国日程に合わせた航空券の購入をします。業法上の都合で、基本的にはお客様ご自身での手続きとなりますが、ご不明点等ございましたら無料でサポートさせていただきます。
航空券の購入ができましたら、フライト情報をお知らせいただくことで、現地到着時の空港ピックアップを手配できます。旅行保険の加入は任意ですが、価格的に高いものではないので、万が一に備えて加入しておくと安心です。
5.荷造り・出発
留学申し込みの手続きに関しては、以上で完了です。出発準備や現地到着後の流れ等を記載したガイドブックを送付いたしますので、そちらをご参考に荷造り等の準備をしていただきます。
現地セブ・マクタン空港到着後は、空港にて各学校の現地スタッフと合流(空港ピックアップ)し、同じフライトで到着した生徒さん達と一緒に送迎車にて留学校へと向かいます。
セブ島 到着後の流れ
1.現地到着・オリエンテーション
現地セブ島への到着日は日曜日です(例外有り)。学校到着後はスタッフより一通りの説明を受け、各自ドミトリー(もしくはホテル)にて休憩となります。食事付きの留学プランでしたら、食堂でご飯を食べられます。
オリエンテーションは月曜日に行われます。午前中に語学力テスト(読・聞・書・話)を受け、午後は学校施設や現地生活についての説明会があります。その後、スタッフ・同期の新入生と一緒に近隣の商業施設へ出かけるので、ペソへの両替や日用品の購入などができます。
2.授業開始
授業は留学初週の火曜日からです(例外有り)。申し込み時のコースにより、1日平均6〜8コマ(1コマ50分)の授業を受けます。講師と1対1で行うマンツーマン授業が中心ですが、少人数・大人数のグループ授業やオプションクラス、各種イベントもあります。以降、月〜金は通常授業、土日祝日は休みとなります(スパルタ系校では例外有り)。
3.留学生活
寮での共同生活、もしくは1人部屋ホテルが基本です。食事は3食提供される学校が多く、校内の食堂で食べられます。生活に必要なものは大抵現地で揃えることができ、カフェやバー、レストランやファストフード店等もたくさんあります。掃除はスタッフが定期的にやってくれる他、校内ランドリーサービスを利用できる場合もあります。
土日祝日は学校が休みなので、お友達同士で海への小旅行に出かけたり、ショッピングやマッサージ店へ行く方も多いです。もちろん、自習室等の学習環境は整っているので、授業の予習復習や各自の勉強をするのも良いでしょう。
4.卒業・帰国
留学最終週の金曜日で授業が終わり、その後に卒業式があります。寮には土曜日のお昼頃までいられるので、チェックアウトをしたら各自タクシー等で空港へ向かいます。現地生活にも慣れている頃ですので、ホテル等で滞在を延長し、リゾートを満喫してから帰国される方も多いです。
5.帰国後について
留学で得た英語力をキープ・向上させる為には、帰国後も継続して学習することが大切です。隙間時間を利用して、自宅や職場でも気軽に授業を受けられる「オンライン英会話」はセブ島の各語学学校も割安でやっていますし、ゴールデンウィークやお盆休み等のまとまった休日を利用して、セブ留学をリピートする方も多いです。
また、セカイチ塾では留学生コミュニティを対象としたイベントを定期的に行なっています。「英会話カフェ」や「フィリピン文化交流会」、英語の歌を練習しながら学ぶ「カラオケ留学」、バックパッカー向けの「世界一周ゼミ」などがあります。可能であれば、英語環境に身を置くために「国際交流をテーマとしたシェアハウス」に住んでみるのもお勧めです。