食レポ（3D Academy）

とにかく安い、だけじゃない！？ネイティブ講師在籍、世界一周・ワーホリコース等様々なカリキュラムを提供している日本人経営校「3D Academy」。実際に留学した時の経験をもとに、3Dの食レポを書いてみました。

バイキング形式、食事は１日３食提供される！

食事は１日３食、学校の食堂で提供されます（食費は学費に含まれています）。バイキング形式で、日本人経営校というだけあって日本人の生徒に合いやすいメニュー（日本食など）が比較的多いです。

食堂は２つ、内部寮と新ビル寮内にある！

3D Academyの寮・学校施設は２つあり、大通りを挟んで向かい合っています。白を基調としたガラス張りの食堂が新ビル寮内、下写真２枚が内部寮食堂の様子です。内部寮の４人がけは４人座るとテーブルがギュウギュウになりますが、その密着度が生徒同士の交流を自然派生させていました。ちなみに、生徒のほとんどは日本人です。

朝食メニュー例

朝食はいつもだいたい同じものが置かれていて、食パンかお粥、もしくはシリアルです。バナナやキャベツの千切りもよく並べられていました。慣れてくると朝は一時間目の授業が始まるギリギリまで寝てから行くようになり、実際はパン１枚だけサクッと食べてすぐ教室に向かうパターンがほとんどでした。

昼食・夕食メニュー例

日によって当たり外れがあるかな、というのが率直な感想です。個人的には豚カツ？が一番美味しいと思いました。他校に比べ韓国料理っぽくなる傾向は低く、日本食テイストのメニューが多くを占めています。学生さんの意見では、大学の学食で出る料理よりも美味しく、毎回食事が楽しみだったという意見もありました。

食レポまとめ（3D Academy）

食事の全体的な感想は、中の中くらいです。３食しっかり学校で提供されるのは有り難いです。また、3D Academyはセブシティの中心地に近く、内部寮の建物はJYスクエアという商業施設内にあるので、外食する場所はたくさんあります。万が一学校の食事が合わなかった場合でも、他に食べる場所はたくさんありますし、授業後に友達同士で飲みに行ったりする場所も結構あるので、立地も含め考えるとかなり良いのではないかと思いました。