【Philinter】セブ島の現状・フィリピンの感染者数

セブ島・マクタン島にある語学学校「Philinter(フィリンター)」より、最新情報が届きました。日本人の現地スタッフは一旦全員が帰国することになったようですが、SNS等の運営は引き続き継続中です。


フィリピンの感染者数(7/16更新)

・感染者数:61,266人

・退院者数:21,440人

・死亡者数:1,643人

上資料はフィリピン政府発表のDOHホームページを参考にしています。


セブ島の現状:感染者数は減る気配なし

コロナが収束しないままロックダウンを解除した影響で、工場やオフィス等でクラスター発生が相次いでいるようです。コロナ感染者で軽症の方は自宅待機となっていましたが、現在では警察が動き出し、陽性患者を隔離施設へ収容する等の対応を取っているのだとか。(一部現地の友人情報によると、小学校などが隔離施設として使用されているようです。また、感染者が出た自宅にはコロナ発生を意味するシールが貼られるという噂も、、)。ジンベエザメとの遊泳ができるスポットとして有名なオスロブは営業を再開したようですが、セブ島唯一の国際空港があるセブ中心部での感染状況が収束しないため、外国人観光客の誘致までは至っていないようです。


まとめ:再開予定日は未定

​Lapu Lapu cityの状況:5/15からGCQ (General community quarantie)となり、21~59歳が外出可能

(備考:セブシティは7/15までECQが延長)

Public Schoolの再開予定日:8/24(登校を伴わない予定と情報あり)

休校開始期間 : 3/16~

Philinter再開予定日:未定 ※再開日を設定できる根拠となるデータが無い為

滞在中の日本人生徒 : 0名​​

セカイチ塾・フィリピン留学ゼミ

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