初日オリエンテーションの様子（Philinter）

どうもーセカイチ塾のKEITAです！今日はPhilinterの初日オリエンテーションについてレポートしていきます。Philinterへ留学するのはこれで３回目になりますが、基本の流れは毎年以下のようになっています。

7:00　朝食

セブ留学の朝は早いです。みなさん前日（日曜日）に学校へ着き、一泊した後に初日オリエンテーションの日（月曜日）を迎えます。朝食はバイキング形式で7:00〜7:50、サクッと食べて目を覚まします。

※月曜日が祝日の場合は、ブランチの提供となります。

8:00　入学テスト

レベルチェックのため、まずはじめに入学テストを受けます。リーディング・グラマー・リスニングの他に、ライティングとスピーキングのテストも入ってきます。所要時間は約３時間、終わった人から順に自由時間です。

テスト結果は翌日配布されますが、各科目のスコアを元にグループ授業のクラス分けがされます。

12:00　昼食

ランチタイムです。このタイミングだとまだ友達も少ないと思うので、大抵は一人で黙々と食べる感じになると思います。笑

新入生同士（バッチメイト）、もしくはルームメイトがいる場合はその周辺から友達の輪を広げていけると良いですね。

13:30　現地費用の計算

初日のオリエンテーション後半です。各国マネージャーの自己紹介をした後に、現地で必要となる費用（SSP、ビザ延長代など）の計算をします。ペソ払いとなるため、その日のレートに基づいて算出します。

13:45　ショッピングモールへ

各国籍ごとに分かれ、ショッピングモールへ向かいます。通常はバンに乗って移動しますが、この日はフィリピンの祝日だったため、徒歩圏内（５分ほど）のガイサノ・マクタンへ。

交通事情は日本と違うので、車や足元（たまに頭上にも）気をつけて歩きましょう。

14:00　両替、ATM

ショッピングモールに到着したら、まずは両替所へ向かいます。日本円はどこでもペソに両替できるのでご安心ください。また、VISAやMaster等のクレジットカードを使って海外キャッシングをすることもできます（ATMの不調等も割とあるので、最低でも現地費用分は日本円で持っていくことをお勧めします）。

14:30　ショッピング、写真撮影

両替で結構時間がかかります。終わり次第、モール内のスーパーマーケットへ行き、買い物をします。ここで買っておいた方が良いのは、トイレットペーパー（部屋に備え付けない）、緊急用の食料（朝ごはん逃すと昼までお腹減るので、カップ麺やお菓子などあると良い、お湯は寮にあります）、あとは虫除けやシャンプー類など持ってき忘れたものなどでしょうか。あとは、大きなお札を細かいお金に崩しておくことも大事です。

学校IDやSSP申請用の写真を忘れた方は、このタイミングに写真屋さんで撮影（旧式のデジカメ撮影）となります。

15:30　現地費用の支払い

学校へ戻ったら、オフィスにて先ほど両替したペソで現地費用の支払いをします。

15:45　日本人オリエンテーション

日本人スタッフより、日本語で説明があります。学校生活のルールや、周辺環境、現地生活での注意点等、かなり細かく丁寧に教えてもらえます（約２時間）。

まずは自己紹介から。この時は日本人の新入生が10名ほどいましたが、名前と出身地を「英語で」喋ります。初日なので英語で話すのはかなり違和感があるかもしれませんが、お互いを知る良い機会となります。

17:30　キャンパスツアー

オリエンテーションが終わったら、キャンパス内を一通りまわり、学校施設の説明を受けます。最後に寮の説明を受けて解散となります。

18:00　夕飯

初日のオリエンテーションが一通り終わると、ちょうど夕食の時間になっています。新入生同士の顔と名前がだいたい分かったタイミングなので、誰とご飯を食べるかなど食堂にも居場所が増えたなと感じるでしょう。

18:30　自由時間

夕飯を食べ終わったら、あとは自由です。門限は22時なので、外に出たい場合はそれまでに必ず戻ってくるようにします。この日は、セカイチ塾からの留学生も含めみんなでヨットバー（海沿いのおしゃれなレストラン）へ行きました。

ジプニーという現地の乗り合いバス（初乗り15円くらい）に乗り、風を感じながらセブローカルを楽しみます。ジプニーの乗り方は少しコツがいるのと、スリ等にあう危険性も少し高まるので、初めて乗る時はまず慣れている人（先輩留学生など）と一緒に乗るようにしましょう！

まとめ：初日から友達をたくさん作ろう！

大学と一緒で、留学も初日が一番友達ができるタイミングかもしれません（特にマンツーマン授業中心コースの人や、コンドミニアム滞在、一人部屋滞在の人）。自己紹介の時間などバッチメイト同士がお互いを知り合えるようにもなっていますし、ほとんどの方が一人で留学に来ているので、積極的に話しかけて仲間を作るようにすると良いスタートが切れるでしょう。