食レポ(EV Academy)
どうもーセカイチ塾のKEITAです!今日はEV Academyの食事について、レポートしていきます。EVはセブ留学業界でも今最も「アツい」学校の一つ。最近行われた施設のリノベーションによってキャンパスが美しく蘇り、生活面ではほぼ弱点が見当たらない、パーフェクトな学校といえるでしょう。※学校施設についての詳細はこちらの記事もご参考ください。
フィリピン留学といえば、世に広まり始めた当時(10~15年前)は食事の「まずさ」が一般的な難点の一つとして知られていました。けれども、日本人留学生を筆頭にクレームにクレームを重ねてきた結果、近頃はどこの学校もかなり改善されてきていて、特にEVの食事はセブ留学業界でかなり良い方となっています。
心地良い音楽が流れる、プールサイドのダイニング
食堂にBGMが流れている学校は、過去40校以上の語学学校を訪れている中でもEVが初めてでした。フランス人校長Davidさんのこだわりだそうで、プールサイドの風通しの良いダイニングにリゾート感を演出していました。
毎日3食提供される!朝食・昼食について
EV Academyでは、朝昼夕の3食が毎日学校で提供されます。朝食の内容はいつも似通っていますが、だいたい写真右上の感じ。トーストにハムやエッグ、ちょっとした野菜にコーンフレークという感じです。昼食は、丼ものや麺類等の一品ものが出されるケースが多かったです。写真左下はビビンパ?で、コチュジャンとか韓国系のソースを加えてかき混ぜて食べました。
夕食のビュッフェが本格スタート!
夕食はビュッフェスタイル、つい最近から始まりました。栄養バランスを考慮された様々なプレートが計20皿程並び、生徒は自由に盛り付けていきます(盛り付けが雑ですいません、、笑)。気分に合わせて色々チョイスできる他、セブのローカル食ではなかなか摂取できない野菜系のメニューが充実しているのも嬉しいところです。
バラエティ豊富!充実の副菜系
すべてのプレートをご紹介するのはなかなか難しいですが、滞在中に出された皿の一部を上にまとめてみました。ブロッコリーやゴーヤ、ほうれん草などを使った料理もあれば、チヂミやマカロニとかもあります。
毎日3種類!メインディッシュ系
メインディッシュ系は、毎日3種類提供されます。副菜系でプレートを盛り付けたら、仕上げにドカンと肉類を乗せていきます。チキン系、豚系、韓国風の麺料理など色々なパターンがありました。こんな感じで毎日ガッツリ食べられますが、金曜日だけは夕食の内容がショボくなる傾向にあります(ほとんどの生徒が外食するため)。
スープ、ジュース、デザート、キムチ類
スープやデザート類も毎日あります。デザートだと、フィリピンということもありフルーツが充実していて、りんごやパイナップル、バナナなどはほぼ毎日見かけました。ジュースはオレンジジュースかパイナップルジュースがあり、その他韓国系の生徒への配慮かキムチ類は常に置いてありました。
まとめ:ブッフェスタイルの食事で健康的な留学生活ができる!
ビュッフェスタイルの語学学校は他にもありますが、品目の多さでいえばEVはかなり充実しています。肉類もがっつり美味しく食べられますし、しっかりエネルギーを蓄え、栄養バランスにも気をつけながら健康的に生活することができるでしょう。
朝の涼しい風を感じながらプールサイドで食べる朝食も最高なので、ぜひみなさんもEVで体験してみてください!
日本人スタッフのシルビアさんと。今月からEVの常勤スタッフとして学生さんのサポート等を担当しています。
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