【セブ留学準備】実際役に立った!持ち物リストまとめ(Asamiちゃん編)
いざ、セブ留学への出発準備!持ち物リストはもらったけど、、他に持っていくと便利なものって、何かある??
今回は、昨年の秋〜冬にかけて10週間セブ島の語学学校「IDEA ACADEMIA」へ留学したAsamiちゃん(現在、北欧・バルト3国あたりを絶賛旅行中)にアドバイスをいただきました!持って行くと役立つシリーズは自分でも何記事か書いていますが、今時の女性目線から、送ってもらった原稿ほぼそのままでまとめました!
※分かりやすくAmazonのリンクを貼り付けていますが、アフィリエート等は一切やっていないのでご安心ください。笑
1. S字フック
寮の中に収納スペースがそんなにあるわけじゃないのでベットに引っ掛けたりして役に立った。遠出の際もトイレやシャワールームに荷物をかけるところがなかったときに使える(100均のものでも可)。
2. 折りたたみバケツ
元々は自分で洗濯するための旅道具として持ち歩いていたが、部屋の水回りの収納のためフックにかけて使っていた。(洗顔や生理用品)
3. コンパクトエコバック
これ本当に重要アイテム!洗濯物を学校に持って行く際は必ず使う。
①服を何枚か入れられる容量
②無くなってもいい値段のもの(実際に返ってこないこと頻発)
③ビニール製の袋(もみ洗いをした状況など濡れた状態でも出せるように)
洗濯以外も、海やプールに行くときはハガンに潜ませて、帰りは濡れたものをまとめるのに使うので大活躍。
4. ウタマロ石鹸
自分で洗う機会も少なくなかったけれど、学校ランドリーでは綺麗になって返ってこないだろうという汚れはウタマロ石鹸でそのポイントだけ擦ってから洗濯に出していた。100円のコスパだし荷物にもならない。
5. 速乾バスタオル
薄くて荷物にならない。すぐ乾くので日常生活は勿論、土日の旅行も役に立った。(外泊先はバスタオルが付いていない宿も少なくないのと、マリンアクティビティを楽しむならあって損はない。ちなみに、おすすめは青色。)
私は速乾タオル二枚と現地で買い足した普通のバスタオルのローテーションで生活していた。買い足したタオルは約400ペソ(824円)で購入。意外と高かった。
6. 文房具
多少の荷物になっても事前に持って行く方が金銭的にはお得。ノート、油性ボールペンはセブンイレブンにも売っていないところがほとんどなので、SMやアヤラモールで探す必要がある。(イデア周辺の三軒を回った結果。)
モールで探すときはナショナルブックストアで探していたが、日本製のペンはどんな物も基本的に日本より高値。特にマッキーのような油性ボールペンはフィリピン製のものしか取り扱っていない。高い上に質も悪い。卒業する友達の寄書きとか意外とよく使ったので持っていくべき。
7. フリカケ
学食のおかすが味気ないときに使っていた。中国や台湾の友達も自国のものを持ってきていて、お互いものを交換し合ったりして会話のキッカケになった。
まとめ:留学は荷造りから始まっている??
いかがでしたか?女性ということもあって、洗濯やシャワー周りの情報を中心に充実していましたね。4.のウタマロ石鹸については、自分も初めて聞きました。実際はセブも都会で(おそらく皆さんの予想よりは)、大抵のものは現地でも手に入ります。けれども、日本で準備できるものは準備しておくに越したことはないでしょうし(重かったり嵩張るものでなければ)、アマゾンという超便利なサービスも日本では充実していますよね(セブの学校では普通、生徒による配達を禁止しています)。※余談ですが、フィリピン人はLAZADAというサービスをよく使います。
上から一つピックアップすると、5.の速乾性タオルは僕もよく使っていましたね。競泳業界ではセームタオルと呼ばれたりもしますが、海水から上がった後雑に使っても、真水で洗って絞ればソッコーで乾くし、通常のタオルと比べて全然嵩張らないので緊急用のタオルとして(折りたたみ傘やカーディガン等と一緒に)リュックに忍ばせておくと、割と重宝するかと思います。サイズもピンキリですが、男性であれば一番小さなサイズで問題ないですかね。
留学は荷造りから始まっている??、、荷造りが整うと、ワクワク度も高まりますよね。みなさんも自分なりの留学装備を整えて、万全の体制で臨んでみてください!
(僕はいつもギリギリに準備して出発するタイプで、焦るし寝れないしで毎回反省しています。。)
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