【News】エアアジア 成田=セブの直行便が運航開始(7/1〜)

フィリピン・エアアジア(Z2)より、2023年7月1日から新規で「成田からセブ島」への直行便を運航開始するようです。

コロナも落ち着きつつあり、フィリピン・セブ島留学も復活の兆しが見えてきています。今後出発される留学生の方々にとっては、フライト選びの候補として必ず選択肢に入ってくるでしょう。

▼airasiaのページ(参考サイト)

https://newsroom.airasia.com/news/2023/4/27/airasia-philippines-strengthens-its-east-asia-market-via-the-cebu-hub-jpns#gsc.tab=0


エアアジアの航空券はいくらで買える?

エアアジアのセブ直行便はいくらで買えるのか。以下日時での1ヶ月(4週間)留学を想定し、スカイスキャナーで検索してみました。

【検索条件(例)】

出国日:2023年9月17(日) 東京成田発、セブマクタン着

帰国日:2023年10月14日(土) セブマクタン発、東京成田着


【フライト費用(参考比較)】

エアアジア:44,890円

セブパシフィック:54,148円

フィリピン航空:93,004円

※2023年5月13日現在

あくまでも参考となりますが、コロナ期間中は往復20万円を超えることも普通で、12万円〜13万円で買えればかなり安いかな、という感覚でした。

当時に比べれば、1/3くらいの値段でセブ島へ行けることになります。ただし、値段以外にも到着時刻や持ち込める荷物の容量など、フライトを検討する際に注意する項目はいくつかありますので、必ずしも一番安いフライトがベストとは限りません。


フライト選びの際に検討すべき項目の例

①航空券の値段 

⇒座席指定、荷物容量の上限変更、機内食・保険の追加等で追加料金が発生する場合有り。

②現地出発、到着時刻

⇒値段の次に重要な項目。語学学校からの送迎が可能な時間か、初日のオリエンテーションへの参加に余裕が持てるか(到着後に睡眠時間が確保できるか)等も考慮する。

③受託手荷物の容量

⇒航空会社により異なる。荷物の多い方は要注意。

④キャンセル、変更の可否

⇒同じ航空会社でも、航空券の種類により異なります。留学期間を延長したい、または語学学校を卒業後に、現地滞在日時を延ばして観光したいという方も多いです。

⑤マイレージ

⇒例えばフィリピン航空だと、ANAのマイレージが貯まる&使えたりします。


まとめ:エアアジアは有り、ただし安い航空券がベストとは限らない

フライト選びの際は、様々な条件を考慮して購入するようにしましょう。


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